川口教授と考える子ども防災 を開催しました
10月20日(日)午後1時から、
「川口教授と考える子ども防災」を開催しました。
1部には、三重大学の松浦利昭氏より、「災害の事象を実験で確かめよう」と題して、地震によって地面に液状化の発生するメカニズムや、大雨によってマンホールから蓋が外れる原因や、自宅トイレなどから水があふれる原因などを、わかりやすく知ることができました。
続いて第2部では、各方面でご活躍中の三重大学川口淳教授のお話がありました。
小学生、中学生、高校生に配布されている「防災ノート」(川口教授が監修・助言)にまつわるお話を中心に、子どもたちへの防災教育の大切さを語っていただきました。