災害トイレを体験!明倫小学校の先生方が学ぶ「新しいトイレエチケット」
10月8日(水)、明倫小学校に災害トイレ一式4基を貸し出し、先生方を対象に「災害トイレプロジェクト」を行いました。
はじめに「学ぼう・知ろう」をテーマに、災害時に起こるトイレ問題や新しいトイレエチケットについて、スライドショーで学びました。


その後、実際に災害トイレを組み立て、使い方を体験。先生方が実際の流れを確認しながら、非常時にどのように対応できるかを考えました。








使用後の携帯トイレ。とても重いです。※使った後の携帯トイレの処分方法は自治体に確認することが必要ですが、多くの場合は可燃ごみとして出せるようです。
今回の体験を通して、災害時に安心して使えるトイレ環境づくりへの意識が高まりました。


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