ごあいさつ
会長ご挨拶
令和2年6月より会長を務めさせていただくことになりました、中川眞由美と申します。皆さまのご意見を聞き、つなぎ役となればと願っています。どうぞよろしくお願いいたします。
明倫地区まちづくり協議会は、平成24年4月の設立から、はや8年目を迎えます。その間、組織体制を確立し、まちづくり計画の基本理念のもと、様々な活動をしてきました。
今、明倫地区も他地域と同様、少子高齢化や核家族の孤立化、地域の繋がりの希薄化などの問題に直面しています。令和2年度、新役員3人と、代議員に手を上げてくださった構成団体の皆さんと共に、明倫地区の問題に対して、何が出来るのかを考えて行動に移していきたいと思います。
今年度はコロナ渦である状況を踏まえて、整えて考える期間となります。来期からの本格的な活動をするため、各委員会は防災減災を柱に、各専門分野の知識を生かして活動の精査を進めているところです。明倫地区まちづくり協議会の会員は、明倫地区の住民の皆さまです。私たちで何が出来るかを考えて、活動を進めてまいりたいと思いますので、皆さまのご協力を是非ともお願いいたします。
事務局長ご挨拶
令和2年6月より事務局長をさせていただくことになりました。久留満と申します。昨年までは副会長をさせていただいておりました。どうぞよろしくお願いたします。
明倫地区まちづくり協議会も設立以来丸8年を越える事となりました。先達方が作り上げてこられました財産を維持しながらも、現在置かれた状況に合わせ、更に発展させていくことが出来ればと願っております。
本年はコロナの問題もあり、まちづくり活動も大変厳しい状況に置かれております。また、高齢化等により、まちづくりの担い手も大変不足しております。近年、大雨洪水など自然災害も年々大きくなってきており、事務局と致しましてもこんな時こそ、準備を怠ることなく、会長方針の下、組織整備、予算配分、広報連絡等に細心の注意を払いながら、微力ではございますが、皆様のお役に立てればと思っております。