防災授業「そのとき、どうする?」
10月3日(金)、明倫小学校4年生へ防災授業「そのとき、どうする?」を実施しました。
授業では「災害クロスロードゲーム」を通して、災害時に自分ならどう行動するかを一人ひとりが真剣に考えました。
多数派の意見だけでなく、少数派の考えにも耳を傾けることの大切さを学び、実際の災害を自分ごととして考えるきっかけとなりました。


子どもたちは一人ひとり意見を出し合い、「自分ならどうするか」「なぜそう思うのか」を互いに伝え合いながら真剣に話し合いました。
正解がひとつではないテーマに向き合う中で、考えの違いを認め合い、さまざまな立場や状況を想像する大切さを学びました。
今回の授業を通して、災害時に自分で判断し行動する力、そして周りの意見を尊重する姿勢を身につける貴重な機会となりました。
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